プライベートバンカー(PB)資格のご紹介

2020/01/22

プライベートバンカー(PB)資格とは

プライベートバンカー(PB)資格 プライベートバンカーとは、企業オーナーや資産家層を対象に、 顧客の事業・資産承継や相続を支援するために、包括的な金融 サービスを提案、実行支援するプロフェッショナルのことです。

近年、銀行・証券などの金融機関においては、顧客の事業と資産の 両面を踏まえたウェルスマネジメントのニーズが高まっており、 顧客に対してコンサルティングやアドバイスを提供する専門性の 高い人材(プライベートバンカー)を育成するプログラムの 必要性が急速に高まっています。

当協会は、50余年にわたり金融のプロである「証券アナリスト」を 育成してきた実績と公益社団法人という中立公正な立場から、 2013年にプライベートバンカーとして活躍するために必要な知識を 体系化して学べる教育プログラムを開発し、プライベートバンカー(PB) 資格試験をスタートしました。

初級と中級から受験できます(どなたでも受験可能)

PBコーディネーター
PBの入門編!これからPBを目指す方のための資格
PB分野の基本的事項を理解できる知識を身につけることが目標です。
対象は、金融機関の営業部門でお客様との関係構築の仕方を身につけたい方、一般企業で、金融や税務、不動産や相続などの知識を身につける必要のある方、金融業界への就職を希望される学生の方などです。

プライマリーPB

PB業務の中核的な役割を果たす方のための資格
PBとしての実践的対応力を高めることが目標です。
対象は、金融機関のプライベートバンキング部門の担当者、基礎知識と短期間でも営業経験がある方、金融機関以外でも専門的な金融知識や事業承継・相続の知識を求められる方などです。

ここから始まる、あなたのキャリア革命

ここから始まる、あなたのキャリア革命 :プライベートバンカー(PB)資格受験に関する詳細は
「プライベートバンカー(PB)資格試験」ページ
よりご確認ください。

資格に関する詳細は
「プライベートバンカー(PB)資格を知る」ページ
よりご確認ください。